ご無沙汰しておりましたササガスです。
空砲連発に種なし疑惑等々ありまして、なかなか割り出しを終えることができませんでしたが、なんとか60ブロック+α分の幼虫を確保することができました。今年は去年より大きく幼虫育てられたら良いなぁ。

まだ縮むかもしれませんが、おそらく2018の自ブリ個体の中ではこれが最大になると思います。

あとは里子では前回のブログで紹介した30gの蛹が無事に羽化出来て、尻もきちんと収まりました。
これからある程度縮んでも85㎜はクリアできると思います。
クマモンさんの里子のKM’18-27-01ですが
♂親 2016MI-K2-M01 83mm
♀親 KM17-6-01 51mm
6/1 GSP
8/29 LG+GSP 30.8g
12/17 RS-G 37.3g
蛹 30g
というような組成の虫です。
残念ながら体重はボディの厚みに行ってしまい、
顎の発達が今一つでしたので、蛹重量の割には長さに出ませんでした。
羽化して一か月たったら計測してUPしようと思っています。
2019シーズンはKM'18-27-01くらいの虫を量産型にしたいという野望は抱いていますが、
どうなることやら・・・
2018ではなんとなく手ごたえがあったように感じたKSPがいまいちダメで、手ごたえが悪く感じたエクシードで育てた幼虫が一部分ですが結果を残すこととなりました。
ここら辺も改善したいと思ってますが策は見えません。
2018で唯一分かったことは3本目もある程度食べてくれる虫じゃないと大きくはならんということ。
(2本目で伸ばせてないからって話もありますが)
じゃあ3本目も食えるようにするにはどうしたら良いか・・・わかりません。
ただ、イメージとしては
クラッチミートから、レブることもパワーバンドを外すこともなく早め早めのギアチェンジができるよう意識していきたいと思います。
(なんのこっちゃ
おしまい。